西岡店 木越





〜〜 2008年9月18日(木) 苫小牧沖 サバジギング 〜〜

 「旨ひ、サバが喰ひたひ(唾)」
 ここ最近、苫小牧沖のサバが調子よいと言うことなので、ネットでサバのレシピを見ておるうちに食べたくなり、いつもお世話になっている苫小牧の有漁船「
征海丸」さんに乗船させていただき、ジギングをしてきました。川田船長にお話を伺うと、「水深40〜50mで、棚が15mくらい。軽めのジグを用意したほうがいいよ!」との事でしたので、30〜90g位の海アメで使っているようなジグを用意してきました。
 午前5時半に苫小牧西港を出港。鳥山を見ながら、苫小牧西インター沖合いにてジギング開始。最初は満潮の潮止まりの影響か、喰いが悪く当たりも散発的でした。船長も「居るのに喰わねえなあ」とぼやいております。いつもはジグのカラーセレクトを、朝=派手→中盤=ナチュラル系というセオリーでやっていたのですが、それでは!とジグをチャートの派手カラーから、菊池工房のディープスライダー3オンス・キビナゴカラーにチェンジ。すると、そこそこ釣れて来るようになりました。釣れたサバの口から、カタクチイワシが出てきます。どうやらマッチザベイト…?
 しかし、後が続かなくて場所移動。その中でグッと言う、サバとは違うあたり?があり、あげてみると何とジグにイカが!あまりサバも釣れている状況ではなかったので、移動中にイカ刺しをささっと作っちゃいました。おにぎりと一緒にかなたの街並みを見ながら朝食タイム。ブリジギングではこんな暇無いなあ、癒されるなあと思いながら賞味してました(苦笑)。
 そのうちに潮が動き出してきたのか、苫小牧の通称「灯台沖」に移動してきたところで大きな群れに当たり、爆釣モードに突入!お隣の方がピンクのジグで当たりだしたので、フジワラのジグ「アンチョビー」80gのピンクに取り替えたところ、ジグを下ろすごとに良型が釣れてきます!写真を取る暇が無いくらい釣れてきた所で(嘘つけ、魚さばいていたんだろ!)、終了。35〜40センチの良型揃いで50匹釣れました!

ちなみにサバジギングのアドバイスですが、
1. 手返しよく釣るため、手袋は必ず用意すること!
サバは釣れて来ると、携帯の着信並にヴーンとブルブル震えながらあがってきます!そのときに針を素手ではずそうとするとフックで怪我しかねません。手袋でサバをしっかり押えてから(または手ぬぐいで)外しましょう。
2. サバの棚を常に見極めること!
サバの喰いが少しでも悪くなるようでしたら、棚を少し上下してみると良いと思います。今回の釣りは、少しづつ棚が深くなっていく状況でしたが、場所により若干浮いているパターンもありました。
3. 釣ったサバは、必ず血抜きをすること!
「サバの生き腐れ」との言葉の通り、腐りやすい魚です。釣れたらすぐに血抜きをして、すぐにクーラーにしまうと鮮度が長持ちしやすいです。
4. ふた付バケツを持っていくと便利!
血抜きしたサバは、バケツの中に入れても大暴れします!このときに、ふた付バケツがあると血の水がそこらじゅうに飛び散らず、大変重宝します。また、身崩れを防ぐためにピックで脳天を突いて脳死させ、動きを止めるのも手です。

番外編;
〆鯖用のサバは、内臓を取る!
 サバには「アニサキス」と言う寄生虫がいる場合があります。通常は内臓に寄生しているのですが、宿主が死ぬと体温の低下を察知して身の方に移ってきます。それを防ぐために、釣れたら早急に内臓を取り除いたほうが良いでしょう。しかしこの方法は100%万全とはいえません。アニサキスは酢では死にませんので、この方法で、かつ−20度以下に冷却される冷凍庫で、24時間以上冷凍してアニサキスを死滅させてから処理したほうが良いです。


<タックルデータ>
ベイト;
ロッド→オリジナルベイトロッド(ルアーウエイト3オンスくらい?)
リール→オシアジガー1000
ライン→サンラインPEジガー 2号
スピニング;
ロッド→ufmウエダ・ドルフィントゥイッチャー 8ft
リール→シマノ・ツインパワー5000HG
ライン→ダイワ・サーフセンサーハイパー3号




イカがジグに!この方はじきに…(涙)





即席でイカ刺しに!何でしょうゆ持ってんだ!?





アンチョビーでヒット!素手はいけません(悪い例)





ダブルヒット!「こっちは味噌煮で、こっちはしめ鯖」



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