Vol.19 ソイの船釣り編

 北海道の船釣りのなかでも人気がある釣りと言えばソイでしょう。
 ソイにはマゾイ、クロゾイ(ナガラゾイ)、シマゾイ、ゴマゾイなどがあり、その中で特に人気なのがマゾイです。
 正式名キツネメバルといい、体色は銀灰色で丸みを帯びた体型をしております。主に日本海沿岸に生息しているが、根魚ということもあり年々魚影が薄くなっており、なかなか大型のマゾイにお目にかからなくなった。
 近年では35〜40cm級が中心でしょう。マゾイの他にはクロゾイが最も多く釣れ50cmオーバーの釣果を聞きます。体色は黒くスラリとしていて一見して黒沿いとの見分けが簡単です。

 

《タックル》

ロッド

半月天秤

仕掛

120号前後のオモリ負荷で、240〜270の竿を釣り場によって使い分けましょう。
特にソイは荒根に潜んでいる為、先調子の竿がおすすめ。

天秤の場合、根がかりの少ない場所では半月天秤を使いハリスを1〜1.5mにし、17〜18号のソイ針を付け、それに大女子を一本掛けにして釣ります。

。根が荒い場所では捨て糸を使っても便利。
仕掛は胴付仕掛、W針仕掛を4〜5組用意しましょう。

リール

オモリ

ハリ

中型から大型の胴付きリールでPEライン6号を200m以上巻けるタイプ。
もしくは、深場では電動リールを使用した方がベスト。

釣り場によって100.120.150号を使い分けて下さい。
エサ
大女子、イカ、サンマが基本だが、最近ワームを使用し釣果を上げている。

ソリ針、フカセ針の16〜18号を使用。
擬餌針も使われている。
以下の擬餌針に更にオオナゴネイカやサンマ等生エサを併用しても釣果が期待できる。
例:タコベイト毛針・イカナゴベイト毛針・赤毛針赤ゴム


《テクニック》

まず、餌の付け方です。大女子は目通しで付け、イカ、サンマはヨコ1.5cm、タテ4〜5cm位に切りつけたほうがエサがひらひらして喰いが良いようです。
タテの取り方は、ソイが根魚のため、底タナをとることが良い釣果につながります。